忘れたくないものメモ

アイドルのこと ラブレターないしは墓場

夜明けがきこえた日のこと

そもそもわたしはアイドルのツイッターなんて大きらいだったのだ。なにか生きているもの、ことのファンをやっているかたにならきっとわかってもらえると思うんだけど、わたしがオタクとして生きていくうえでいちばん恐れているものは解釈ちがいだったし、そのうえでいちばん大切にしていたのはことばだったから。

大好きなアイドルの気持ちをのせたことばを愛していて、好きな文章をかく人のことを無条件に信頼していた。そのぶん、脳直のことばが並ぶツイッターってメチャクチャこわかった。知らないアイドルの子のツイッターを見ていてもなんやねん、って思うことたくさんあったし、知り合い同士でリプライとばしあってるのも、そんなのラインでやってよ、って思ってた(いまはそんなことなくて、かわいいのでどんどん公の場でやってほしい!)し、オタクのツイートに反応しているのとかもきつかった、反応されないオタクの気持ち思って勝手に病んでた(なんで?)し、いわゆるにおわせがツイッターからざくざく出てきてるの見ちゃったときなんか、ほらね!って勝手にブチギレてて(なんで?)、スタッフに校閲されてから世に出るスターダストアイドルのブログがやっぱりいちばん、って思うオタクでした(ただ、校閲されているからいい、というわけでは決してないです、これはまじで)。いま冷静に考えると、好きなアイドルがツイッターをやっていない人たちばかりだったぶん、未知のものに怯えていたところあったんだと思います。

生きている人のファンでいることって、自分の勝手な解釈どおりになんていかないことは重々承知のうえだけど、それでも、わたしのアイドルにはわたしのアイドルでいてほしいと願わずにはいられなかった。

 

そんな矢先、いま推させていただいているアイドルのかたの個人アカウントがスタートした。このアカウントができるまでにも公式アカウントやブログ、Instagramなどでことばを届けてくださってはいたけど、5月1日に行われるワンマンライブまでの期間限定として、わたしにとって生まれてはじめて「推しの個人アカウント」が誕生した。

いままでの公式アカウントでのつぶやき、ブログで綴ってくださった気持ち、そして声で伝えてくださることばすべてを引っくるめても、アイドルとして信頼できるかただと思っていて、個人アカウントができるとわかったときもなにも心配いらないな、と考えていたけど、それ以上すぎたというか、わたしにとって予想外だったというか、まさかあんなにこわがっていた「アイドルのツイッター」に救われる日が来ると思わなかった、という話です、そもそも、ここまで長々と話してきたこともぜんぶ!人生をひっくり返すのはいつだって推しだ!

 

  •  かわいいが更新されるということ

 かわいい!

かわいい! 

 かわいい!

お顔かわいい!

「かわいい!」のエネルギーってものすごくて、しあわせ、って感情にいちばん直結するのって「かわいい!」なんじゃないかなと思っています。だから推させていただいているかたがかわいいということ、そのままイコールでしあわせだということであり、わたしはいま一瞬一瞬がしあわせだということです。推させていただいているかた、存在そのものがかわいいため生きているだけでかわいくてありがたいのに、さらにかわいいを上乗せして届けてくれるの、しかもその更新頻度が毎日、どころではなく毎時間毎秒の世界なの、すごい。感謝しかないです。ほんとうにありがとう。かわいいにありがとう!

 

  •  日々が肯定されるということ

 かなしいことに、アイドルオタクも人間だから、アイドルに会える日も会えない日もあって、アイドルに会えるハレの日も、アイドルに会えないケの日も全部意味のある日にしたくて、でも結局、働いてたってあ〜〜わたしなにしてるんだろうな、って気持ちになることばかりで、だめだめな日々で無理になって、そんななかでこんなこと言われたら、泣いちゃいませんか。大好きな人たちに会えるだけでわたしの人生はまるもうけになるのに、会えない時間もこうやって肯定して包みこんでくれて、花マルまでくれて、正真正銘わたしの人生まるごとまるもうけです。いつもありがとう!

 

  •  アイドルをアイドルたらしめるということ

アイドルのことが大好きなので、アイドルのことを大好きでいてくれるアイドルのことが大好きなので、この人がアイドルになれて、アイドルになってくれて、アイドルでいてくれてよかったなあ、と思う日々です。憧憬や決意をそのまま生きたことばとして発信してくださる強さがとても好きで、こういう気持ちでアイドルでいてくれる人がいて、いまそのかたを推させていただいてます、って自慢して走り回りたい気持ちでいっぱい!そして余談ですが、いまの時代に絵チャなんてことば(しかもアイドルの口から!)聞くことになると思わなくって笑ってしまいましたし、おんなじ時間を生きているんだなあとうれしい。アイドルになってくれてありがとう!

 

  •  わたしの夜が明けたこと

 このつぶやきを目にして泣いた夜明け前を忘れません。すごく悲しい気持ちで、家に帰ってなにもしないでふとんに入って眠りについて、ふと目が覚めたら深夜3時半くらいで、なんとなくツイッターをひらいたらこのつぶやきがいちばん上にあって、ほんとうに、救われたような気持ちになりました。同じ時間を共有できること、同じ気持ちを共有できること、たとえかなわなくても、ずっと、ってことばにしてくれること、そのすべてが救いです。わたしにとっての夜明けはこの人のことばがもたらしてくれるものでした。わたしの思う神さまはいつもことばに宿っている。

わたしが大きらいだったアイドルのツイッターひとつひとつはだれかの明けの明星ひとつひとつだったのだと思うと、なんだかすごくふしぎな気持ちになります。もうこうやって好きなもののひとつになってしまったから、これから見える景色がまた変わっていくのだと思うとすごくたのしみで、たのしみを増やしてくれる好きってメチャクチャすごくてえらくて大好き。好きな人の時間をわけてもらえることって涙がでるくらいしあわせなことで、それを共有できるのって、ありがたい、ありがたいなあ〜!ツイッター大好き!ツイッターラブ!好きな人たちラブ!ありがとう地球!ありがとうジャパン!夜明けをつれてきてくれるわたしのきれいな人へ、最大限の感謝と祝福をこめて、きょうもあしたもあさっても、♡を届けます。最高にラブリーな日々!